今月16日に廃駅となった滝ノ上駅にやって来ました！
駅名標や駅舎のJR滝ノ上の文字は外され周辺はロープで囲われた状態となり入り口は南京錠でふさがれ駅の中にはオレンジ色の4人座れるイスがあるくらいでした

29人目の滝ノ上100回称号も頂けました。ありがとうございました！

しかしある日ホームに大きなヘビがいて、怖くなり自動車通勤に変えちゃっとのお話。貴重な定期利用者がヘビで失われるとは、残念……
2622Dには学生らしき方の乗車がありました。最後の定期利用者でしょうか。

↓「某駅から滝ノ上」の誤りでした、失礼しました。

24.03.12 0623着2622D～1201発2627Dと1244着2628D～1850発2632D滞在。
夕張市民以外は利用困難な早朝便で到着でき、誰もいない静かな時間をゆっくり堪能できました。

特急と交換のため4分前に入線した、12:49の千歳行で最後の滝ノ上から離脱しました。最後までご安全に!

駅舎はコンクリ造りで隣の川端と瓜二つ。列車が新夕張ですぐ折り返して来るので、滞在時間が短くバタバタする。路線バスは無いしあとは新夕張まで歩くぐらい。1.75時間かかるので自分はやった事無いですが。

リアル駅ノートに最後の書き込みを済ませ、周辺を散策。耳をすませば夕張川の流れる音。雪に阻まれ見ることは叶わず。廃駅になるので自由通路を兼ねた跨線橋は閉鎖。今後は踏切まで迂回する事に。

12:00新夕張行の初発で再訪問。自分の他にも9人ほどが下車。折り返しが来るまで50分ほど滞在します。

滝ノ上公園は雪に覆われ、冬季立入禁止。秋の紅葉が見事と聞きます。駅廃止はもったいない！　雪の無い季節に「臨時駅」として、渓流美をアピールすればいいのに。

園内にある北海道企業局 滝の上発電所の旧建屋は大正14年築。かの北炭が自家用発電所として建てたのが由来の立派なレンガ建築です。窓上部には今も北炭の五芒星が残ります。

駅から歩いて5分強の滝の上公園を訪問。夕張川の浸食作用による竜仙峡/千鳥ヶ滝は一見の価値あり。まもなくやってくる紅葉の時期は特に美しく輝きそうな予感です。

23.10.05 1244着2628D～1850発2632D滞在。
北海道を低気圧が発達しながら通過中で到着時は強めの雨。滝ノ上神社に祈りを飛ばしたのが届いたのか、2時間半で止んでくれたので周辺散策。

一通り撮影を済ませ、リアル駅ノートかいたらもう帰りの時間でした。12:49の千歳行は、すれ違いのため発車5分前に入線。一人は駅に残りましたが、夕方まで滞在するのか、川端か新夕張まで歩くのか…

千歳から12:00着の新夕張行で来ました。この列車が当駅の新夕張方面初発で、自分の他に4名下車。記憶が不確かですが、今回が二度目の訪問らしいです。降りた列車が折り返して来るまで、約50分滞在します。

滝下発電所、水圧鉄管コンクリートで覆ってある…、へー。

「おおぞら5号」で通過。千歳行と交換。降りたことあるらしいが、記憶が薄い。来春の廃止が確定してしまったら、また降りに来るでしょう…

シャル初訪問

新夕張方面行き始発各停（12:01発）で
チェックイン
ここで地元の方と思しき男性客が1名乗車
まだこの駅は必要とされているのでしょう

シャル砲着弾!