3度目のシャル訪問

シャル砲723発目着弾（╹◡╹）

駅舎が跡形も無くなってた。分かってたけど寂しい限り。

そう言えば、改築工事に関する掲示は見当たりませんでした。

駅舎内はベンチもあって広々としてる。ただ鉄柱が1本あって少し違和感が。近くの児童公園は桜が満開でした。11:40に徒歩で離脱し、米代川付近の秋北バス向能代バス停から12:02で東能代に抜けました。

ホーム側の出入口に財産標があり、昭和24年1月とあるので開業以来の建物。木枠の窓口跡が残り、付近の学校からのアート作品もいくつか展示。駅ノートは見当たらず。

11:08の弘前行で初訪問。今月末に木造駅舎が改築されると聞き、取り壊される前にやって来ました。ホームは対向1面で対面には桜並木。満開は過ぎて花は少な目、葉っぱの緑が目に付きました。

駅待合室の配電盤には、現在では滅多に御目に掛かれ無い「安全器」。窓口側にはナイフスイッチも。ちょっとビックリ。ヒューズが飛んだ時の交換はどうしてるのだろうか...

今回の目的地、向能代で下車。木造平屋建の風格ある駅舎です。駅財産標を見ると、昭和24年1月とあり相当古く。また屋根の上には雪下ろしの綱をつける金具？があります。老朽化でやはり屋根が歪んでいるようです。

今日からしばらく世話なります

シャル飛び再び^_^

駅の北側に飛行場踏切がある。近くに旧陸軍能代飛行場があったことに由来。当時は爆薬等を積んだ貨車が止まる事もあった。大正時代から民間機が飛来し、戦時中は飛行訓練に使われた。周囲には掩体などの遺構がある。

向能代、となりの城、裏手の城

シャル訪問2度目

シャルちゃんがお邪魔しました

駅からは非常に遠いが、ゆらくの宿のしろの日帰り入浴がおすすめ

一週間ほどお世話になりました。ありがとうございました。

シャル1742駅目

シャル来訪

向かいの城、りゅうおうの城ですね