ANAの新千歳・釧路・紋別路線を空爆レーダーし続けて、念願のコンプ！

海が真っ青で綺麗(⁠^⁠^⁠)

苫小牧方面にあった曲がったレールは撤去されたようですね。レール見たさに敷地へ無断侵入する輩を防止する良い対応だと思います。

当駅にてＭＯ北海道2675人目でした！駅跡に来ましたが駅名標も無くなっており枠のみでした…駅舎の横からは立ち入り禁止でしたが駅舎奥から線路まで行けます。波が直でかかりそうな位海の側でした。

なぜか大狩部だけは大狩部駅と大狩部高台の2箇所にバス停がある。
大狩部高台は時刻表に載ってなかったので、行きに通った時は駅前の道が細くてバスが入れないから国道沿いに移設したのかと思った。

途中下車してホームの先から路盤が流失して曲がった線路を見ました。暫らく佇んで聞こえるのは線路に向かって打ち付けてくる波と国道を行き交う車の音。

厚賀方の路盤やレールの状況は知っていたとはいえ目の当たりにすると衝撃的ですね。目の前でズケズケとホームから線路内に入る釣り人に廃線の事実を思い知らされました。

国道の下を抜けて目の前に広がる海、そのすぐ近くの駅、こんなをよく通っていたなぁとしみじみ思いながら曲がった線路を見ていると自然の力を思い知らされました…。

シャルが失礼しました。
(306駅目)

線路がちゅうを飛んでる…
撤去されてそのまま無くなってしまうんですね…

ホームの目の前は大海原。
そのすぐ先には大波で侵食されて無残にも宙吊りとなった鉄路が。
仮に復旧するとなっても度重なる自然災害からは免れることは難しいかも。

住人より馬の方が多そうなふいんき。

大狩部から徒歩10分程度にある椿サロン夕焼け店はおすすめです。アップルパイが美味しかった

線路路盤が崩れて、酷いことに。

駅巡りで節婦から歩いてきました。海がすぐ目の前に広がるロケーション。その分、被害も…。現役時代に乗っておきたかった。

待合室は汐見と同じくブロック造りですが一回り小さめ。床も砂利でドアと電球もなく、ベンチも木製のみ。ホームは短く、2両はギリギリと感じました。

静内から7:06の代行バスで来ました。海に面した素晴らしいロケーションですが、それが日高本線の命運を決定付けてしまいました。ホームから宙吊りの線路が見え、なんとも痛ましい限りです。

『椿サロン 夕焼け店』にて。
美味しいデザートとドリンクを楽しみながら夕焼けを拝みます。( ..˘ᵕ˘ .. )

駅はその小さなトンネルの先か！

鉄道が海岸ギリギリまで迫ってる！
昔の人はよくこんなところに線路を引こうと思ったものです…